闇のオタク・光のオタク

昨晩、同居人ちゃんとオタク談義に花を咲かせ、推しキャラ・推しCPの話題になった時に「私闇の腐女子だからな。」と言われた。
「いや、言うて闇か〜?」彼女が推しの幸せを願う女であることを重々知っているので、嗜好はともかく『闇』の括りは疑問があった。

曰く、
「推しCPには一緒にいて不幸になってほしいから闇。」
「推しにはそれぞれ幸せになって欲しいけど、一緒にいる限り不幸になる2人が好き。」
「相性最悪だと嬉しい。」ということだった。
納得。闇。完全に闇の腐女子

彼女は要は"推し"には『光』のオタクだし、"推しCP"には『闇』の腐女子なので矛盾は無い。なるほど。

わかる〜推しには幸せになって欲しい〜!
私も光のオタク、ハピエン厨だし!
これ言うと同居人ちゃんに必ず否定される。
最近よく泊まりに来る方の友達にもうーん?って顔される。なんで?

確かにTwitterやポイピクにあげてる漫画軒並み後味激悪エンドだけども。いやいや。
原作厨自我がハピエン厨自我より強いだけなんです。本当です。
原作でアンハッピーなんだからしょうがないじゃんねぇ!?ね?

自己認識ではガチで光のオタクなんですが。
本物の光のオタク・光の腐女子のDオタのお友達さんと知り合ってからは「アレ……ここまで"光"じゃないな?」という自覚が芽生えてきている。
いや、まあ程度の差だよ、誤差誤差。

知ってる光のオタク、み〜んなラ・ラ・ランドでダメージ負ってるんだけど。
同居人ちゃんはドツボだし私は大好きですね。本当に光のオタクなんです。本当です。

推しには幸せになって欲しいですよね。勿論。
原作で幸せになれてない作品ばかり好きになりますけど、まあ、それは、まあね。
だからこそっていうかね。うん。

そんなこともあるよね。
闇も輝いてたら光わい!流石に違うか。

信じてください。